愛知名古屋のパワースポット、東海古寺攻略

五色園というのは森夢幻さんが（大安寺初代管主）が開いたもので
親鸞聖人の伝説を言い伝えるテーマパークのような公園になっています。

大安寺と言うお寺のようなテーマパークとMIX された感じです。




画像のようにいろいろなシーンがコンクリート像で等身大に作られています。

親鸞聖人のエピソードを描いた人形たちが展示されています。

これ関が原ウォーランドと同じ作者で浅野祥雲（あさのしょううん）さんの作
他には犬山の桃太郎神社の作品が有名です。




あまり人が歩いていないので寂しい感じですが
私が行った時は女子学生のグループがコンクリートの人形と写真を撮っていました。

「インスタに。。。。」って聞こえました。

どうもお寺と言うよりはアート、
肝試し的な感じでの利用で若者に有名なようです。

アートですがコンクリートの人形が怖いと感じるようです。




池の真ん中にもコンクリート像がありました。




なかなかの力作ではないでしょうか？

五色園は結構広いので全部見ようと思うとかなりの散歩になります。

この像が等身大なので怖いと感じる人もいるのでしょうか？




結構リアルなので、たくさんあると確かに違和感はあります。

私は真夜中にお寺や神社を通るのが日常的にあったことや
むしろ夜中に通るのが楽しいぐらいなので
まったく怖いとか感じませんでした。




この演劇のワンシーンが静止して立体であるスタイルは
あるようでなかなかないので、その場にいると不思議な感じです。

着色されているせいもありますが人間のようです。

若干、左端の人形が動いた感じもしましたが、


おそらく気のせいです。
おそらく気のせいです。
おそらく気のせいです。

五色園に行くときは消して肝試しではなく
芸術鑑賞や親鸞聖人の勉強としていくことをオススメします。